パソコンの遅くなる原因について その1

なぜ遅くなるかをここでは何ページかに分けて書いていきたいと思います。

■パソコンが遅くなる原因って?

パソコンが遅くなる原因は多種多様にあると思います。

ここでは代表的なものを挙げたいと思います


1.パソコンのスペック不足

お使いのパソコンに最新のソフトなどを導入した場合


2.常駐プログラムソフトが多数動いている

代表的なものはセキュリティーソフトや使わないプリンタの付属ソフトなど、パソコンの動作事態を遅くさせる原因になる場合があります。


2.パソコンの不具合・故障

ハードディスクが破損していたりなど、パソコンの動作が不安定になり遅くなる原因となります。

■作業内容が多すぎる場合

お使いのパソコンと使用しているソフトの作業量の違い


パソコンはメモリとCPU、よく言われるのがメモリが多ければ多いほどパソコンとしてパワーがあるとされていますが、(メモリが大容量あってもCPUがそれにともなっていなければ大した性能を発揮しません)そのパソコン以上の作業量を処理させた場合、パソコンはフリーズするか遅くなってしまいます。

※パソコンが遅くなる原因はパソコンのスペック以上の作業をパソコンに処理させているから遅くなる

■パソコンの容量不足の場合

1.ハードディスクの容量が不足している場合

動画や写真などをパソコンに取り込むと多くの容量を必要とします。パソコンにデータを溜め込んでいるとパソコンの起動時間やソフトの起動時間に影響を及ぼします


2.メモリー不足による場合

起動にメモリーを必要とするソフトの場合、あまりにメモリーが少ないと起動するまでに時間が掛かります。


-パソコンの遅くなる原因について その2に続く-


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